【カナダで国際結婚】日本での婚姻届の書き方と手続き

カナダ・モントリオール

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カナダで結婚した。日本でも婚姻届の提出が必要らしい。書類の和訳も必要らしいけど、自分で訳して大丈夫?日本でどのように手続きはどうしたらいい?

わたしはカナダのモントリオールで結婚しました。

のちに日本に婚姻届を提出して、公式に両国で結婚したことになりました。

カナダで結婚したら、日本でも手続き(婚姻届の提出)をしなければなりません。

どちらの国で結婚したかにより、手続きも少し違ってきます。

今回は、「カナダで結婚したあと」の日本での婚姻届の提出や必要書類について解説します。

結婚証明書を申請

結婚証明書は、Marriage Certificate(マリッジ・サーティフィケート)といって、カナダで結婚後に発行される書類です。

この結婚証明書は、モントリオールのケベック州の場合、結婚後1ヶ月くらいに発行されます。

こちらから証明書の申請をする必要があり、申請してから10日の間に届きます。

結婚してから自動的に送られてくる書類ではなく、申請が必要です。待っていても送られてこないので注意。

申請の仕方・費用(カナダ・ケベック州の場合)

「DEclic! Express service」というオンラインサービスで簡単に申請できます。

HP:https://services.etatcivil.gouv.qc.ca/DEClic2/index.aspx?lang=en

上記のサービスにアクセスするために、RSANというアクセスコードが必要になります。

コードは結婚後に結婚証明書の用意ができると通知の文書と一緒に送られてきます。

また、結婚証明書は申請の際に使用した言語(英語かフランス語)で発行されます。

英語で申請した場合は、証明書も英語表記になります。

のちに日本の役場に提出と和訳が必要なので、英語にするのが無難です。

結婚証明書の申請には、70カナダドルかかります。

婚姻届提出の際に必要な書類は?

結婚証明書を手に入れたら、出生証明書(カナダ人のみ)も申請してもらいましょう。

日本で婚姻届を提出する際に、必要なものは以下になります。

【カナダ人が用意する書類】

  1. 結婚証明書の原本
  2. 出生証明書の原本
  3. パスポートのコピー

【日本人が用意する書類】

  1. 婚姻届
  2. 結婚証明書の和訳
  3. 出生証明書の和訳
  4. パスポートの和訳

日本人が用意する書類のほうが多いですね。しかも全部和訳が必要だなんて。

結婚してから、3ヶ月以内に日本に婚姻届を提出する必要があります。

早めにカナダから旦那さんや奥さんに、上の書類を送ってもらいましょう。

これは、あくまで日本の役場に直接書類を提出する場合です。カナダの現地から郵送する場合や、領事館での手続きに必要な書類は少し異なります。

英文書類を和訳する

提出書類が用意できたら、書類の和訳をします。

和訳が必要な書類は、

結婚証明書・出生証明書・パスポート

以上の3点です。

和訳とか難しそう・・・。
プロの翻訳者の人に頼んだ方がいい?

実は、これが結構簡単に和訳できちゃいます。

カナダの現地の領事館の窓口にて、テンプレート化された和訳文の用紙をもらうことができます。もしくは、領事館のホームページからダウンロードして印刷も可能です。

在モントリオール日本国総領事館HP:https://www.montreal.ca.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

この用紙に従って和訳していけば、簡単にできます。

日本の婚姻届に記入

それぞれの書類の和訳が完成したら、日本の婚姻届も記入しましょう。

婚姻届は、日本の役場の窓口で入手できますし、カナダの現地領事館でもらうことも可能です。

わたしは日本にいたので、役場で婚姻届をもらって記入。

もちろん全て日本語で記入するので、カナダ人の夫の欄も全て日本語になります。

記入の際の注意点

記入の際の注意点が何点かあるのでまとめました。

  • 訂正する場合は、棒線で消去し訂正印を押す
  • 婚姻届右側の「証人」の欄は記入不要
  • 外国人氏名にミドルネームがあれば記入必須
  • カナダの地名もカタカナで記入
  • 日本人の生年月日は和暦で記入

気を付けたいのが、名前もカナダの地名も全てカタカナ表記になるところです。

また、外国人の氏名(父、母の氏名も含む)にミドルネームなどがあれば全て記入が必要です。

パスポートには記載されていなかったり、普段は全く使わなくても、ミドルネームの記入は必須です。

また、すでにカナダでは結婚済みなので、「証人」の欄は不要になります。

配偶者の欄は代筆でOK

全て日本語で記入で、さらに日本では「報告的婚姻届」のかたちになるので、本人でなくても代筆で問題ありません。

最後の署名部分も日本人の欄だけで大丈夫です。

代筆でいいので、配偶者に事前にサインをもらったり、直接日本に来てもらわなくても、1人で提出できちゃうんですよ〜。

役場に書類を提出

全ての書類が揃ったら、役場に提出しましょう!

当日、書類以外に必要なものは、印鑑と身分証明書(免許証やパスポート)でOKです。

書類提出の際にかかる費用はありません。

役場にて、場合によっては時間を要するため、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

書類に問題がなければ、日本でも晴れて結婚成立です。おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。

繰り返しになりますが、国や市区町村の役場によって、必要な書類や手続きは異なります。

事前に問い合わせや、インターネットにて確認することをおすすめします。

まとめ

カナダで結婚したら終わりではなく、日本でも婚姻届を提出しなければなりません。国際結婚はやっぱり手間がかかりますね。

でも、日本での手続きは、思ったより複雑ではなく、すんなり終わりました。

ちゃんと書類を揃えていればそれほど難しいことでもありません。このあとの配偶者ビザ申請が大変な気がしてなりません・・・。(笑)

国際結婚、国際恋愛されている方、大変なこともあるけど、頑張りましょうね!

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フィリピン留学・1年と半年のカナダワーホリ(モントリオール・バンクーバー)ののちに、国際結婚。配偶者ビザを取得して、カナダ人の夫と日本で生活予定。現在、国際遠距離恋愛4年目。 日本で仕事しながら、留学・ワーホリ・語学学習・カナダ観光情報・国際結婚などについてブログを書いています。そのほかWebライターの仕事もしています。 記事の執筆依頼は、お問い合わせからお願い致します。

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