ワーホリ前のフィリピン留学がおすすめなワケ!

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フィリピン

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ワーホリに行く前に、フィリピン留学に行く人がいるけど、行った方が効果があるの?フィリピンで本当に英語が身につくのか不安・・・。

わたしもワーホリに行く前に、3ヶ月フィリピン留学しました。わたしは留学してよかったと思っています!英語の基礎が身につきます!

ワーホリに行く前の英語力は人それぞれですが、

1年間のワーホリに行く前、頑張って自己学習をするものの、あまり続かなかったり、「現地に着いたら話せるようになる」と楽観的に考えていませんか?

わたしはまさにそのタイプで、ワーホリで1年間海外生活する前に、フィリピンで3ヶ月英語を勉強してから行くことにしました。

結論を言うと、この選択は正解でした。

その具体的な理由や、わたしが経験したフィリピン留学について、紹介していきます!

フィリピン留学とは?

フィリピン留学は、主に英語の短期語学留学のことを指します。短期なので、その期間は人それぞれで、1ヶ月や半年、はたまた1週間だけなんて人もいました。そんな中わたしは、3ヶ月のコースを選びました。

フィリピンは7,000個以上のたくさんの島でできている、南国の島国です。リゾート地もたくさんありますが、留学先として人気なのはセブ、ダバオ、マニラなどです。わたしはセブ島に留学しました。

フィリピン留学の魅力

「フィリピン留学は費用が安い!」とよく言われますが、その通りです。しかし、そのほかにもたくさんの魅力があります。

魅力1:先生の質

フィリピン人は、英語が第2言語のためネイティブスピーカーではありません。しかし、ネイティブ並みの英語力を持ち合わせています。「発音やなまりが気になる」という人がいますが、先生ならほとんどキレイな英語を話します。

ネイティブでないからこそ、第2言語の習得の大変さやノウハウを理解しています。

ネイティブのように自然に英語を身に付けた人より、フィリピン人の先生の方が教えることに関しては上かもね!

魅力2:スパルタ

スパルタです。これは学校によりますが、スパルタの学校というものがあります。英語の授業が、みっちり朝から晩まであります。ここでいうスパルタは授業内容がスパルタというより、生徒を律するためにいろいろなルールや、違反した場合のペナルティーなどを設けている、ということです。

詳しくは別の記事で書きます。(いっぱい泣きました)

しかし、このように朝から晩まで英語漬けで勉強できる環境は、フィリピン留学ならではだと思います。

魅力3:物価が安い・セレブごっこできる

これは上記でも述べたように、とにかく留学費用が安いのと、物価が安いことです。日本に比べると、その物価は3分の1。レストランで食事しても、日本円で300円程度。高級レストランでも1,500円程度です。

休日はのんびり高級ホテルのビーチで食事ができてしまいます。日本や、他のワーホリの国ではなかなかできないですよね。

フィリピン留学のデメリット

評判のいいフィリピン留学にも、もちろんデメリットがあります。デメリットも含めた上で、ちゃんと留学を考えた方がいいです。

デメリット1:虫いっぱい

とにかく蚊が多いです。殺虫スプレーを持って来ればよかったと悔やみました。あとはトカゲなんかも出没します。虫が苦手なんて人は、フィリピン留学はもしかしたら難しいかもしれません。

学校にもよりますが、とてもキレイなホテルを寮にしている語学学校もあります。少し値段は高くなりますが、そのような学校を選ぶといいかもしれません。

デメリット2:治安

これは、気をつけていれば実は大丈夫です。しかし、海外に行くと、どうしても浮かれてしまう用心が足りない人って、たまにいますよね?(わたしです)

そういう留学生をターゲットにしている、詐欺師やスリ集団もいるので気をつけて下さい。

ちなみにわたしは、詐欺に遭って25万円相当騙し取られました。・・・もうなんとでも言って下さい(泣)

デメリット3:衛生面とインフラ

フィリピンはやはりまだ発展途上国です。セブ島の中心地などは大きなビル群もあり、かなり都会ですが、ちょっと外れると一気にスラム街のような場所もあります。インフラもまだ整っていない部分もありますので、日本のようなサービスや清潔さは求められません。

トイレもトイレットペーパーが流せなかったり、水は飲めなかったり、少し不便に感じることもあるでしょう。

これはあくまで私見ですが、フィリピン留学に来ると1回はお腹壊します(笑)

フィリピン留学で身につく英語力とは?

フィリピン留学で、果たしてちゃんと英語力が身につくのでしょうか?わたしは3ヶ月留学しましたが、期間は人それぞれ。1週間や1ヶ月間という人もいましたが、正直その短期間では英語はあまり身につきません。せめて3ヶ月必要だと思います。1週間だと、ただのバケーションです。

3ヶ月で身につく英語力

スパルタの学校で、マンツーマンの授業も充実しているフィリピン留学。3ヶ月頑張ったら、「1人で海外旅行へいけるくらいの英語力」が身につきました。

自分1人で国際線に乗り、現地に着いてからも自力で目的地へ行ける。わからなかったら、英語で質問できる。そういう基本的なことができるようになりました。

たったそれだけ?と思うかもしれませんが、3ヶ月では正直限界があります。もちろんペラペラにはなりません。英語の文化的背景もまだまだ理解できません。

しかし基礎的な英語が身についてからワーホリに行くことには、たくさんのメリットがあります。


ワーホリ前のフィリピン留学が効果的な理由

フィリピン留学のあとに行くワーホリは、どのような効果、メリットがあるのでしょうか?わたしの経験をまとめてみました。

1.エージェントは必要ない

英語が少し話せれば、現地でも自力でなんでもできるようになります。空港のピックアップ、家探し、仕事探し、エージェントを介して、もしくは費用を払って利用するサービスは必要なくなります。

2.語学学校に行かなくてもいい

フィリピン留学で英語の基礎を身に付けたら、ワーホリ先で再度学校に行かなくてもよくなります。現地の語学学校はとても高いですし、授業も午前までと、とても短いです。

と、言いつつ、わたしはビビって2ヶ月間語学学校に行きました。今考えたら、行かなくてよかったのにと思います。2ヶ月で25万くらいの出費。

3.すぐに仕事探しができる

語学学校に行かずに、現地ですぐ仕事探しができます。日本食レストランだったら、基礎の英語があればだいたいすぐに雇ってもらえます。学費も節約でき、すぐに仕事ができ収入を確保できる。一石二鳥ですね!貴重なワーホリの1年間、大事に使いたいものです。

まとめ

ということで、ワーホリ前のフィリピン留学はおすすめだよ!というお話でした。

この記事を書きながら、またフィリピン留学に行きたくなりました。(笑)英語学習初心者にもおすすめですが、英語がある程度話せる中級者にも、フィリピン留学は効果があると思います。あんなに英語に集中できる時間って、なかなか自分では作れません。

もしワーホリで、「全然自己学習ができない」「現地に言ってから、うまくやって行けるか不安」という方は、ぜひフィリピン留学も考えてみて下さい。

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2014年にフィリピン留学・カナダにワーホリ。現在の夫と出会い、遠距離5年の末国際結婚し、現在は福岡在住のフリーランスライターとして生活しています。SEO・インタビュー記事・ワイヤーフレーム作成・メルマガ作成・補助金事業計画書の作成・動画編集など幅広い業務経験があります。好奇心が旺盛で知識欲があり、わからないことはとことんリサーチ。ご質問、お仕事のご依頼はお問い合わせからお願いいたします。

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