【カナダワーホリ】必ずいる「日本人とはつるまない」ストイック系ワーホリ!

ワーホリ・留学

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ワーホリでは、言語習得のために日本語は封印。日本人とはつるまない方がいいの?

でも、完全に日本人をシャットダウンしちゃうと、大事な出会いやきっかけを逃してしまうかも!

「日本語は話さない」

「日本人とはつるまない」

を徹底しているストイックな人っていますよね。

きっと本気で英語を習得したいと思うからこその行動のハズ。

確かに、英語環境を確保して、英語漬けにするのは素晴らしいことです。

かく言うわたしも、ストイック系ワーホリでした。(笑)

しかし今となっては、ストイック過ぎなのもどうなのかなと思っています。

自身の経験も交えながら、わたしの意見をシェアします。

ワーホリで、日本人とはつるまない方がいい?の答え

結論から言うと、そこまでストイックにならなくてもいいと思います。

なぜなら「日本人同士でつるむこと」が、必ずしも英語力の向上の妨げになっているわけではないからです。

もちろん日本人とだけ、日本語ばかり話すようだと永遠に英語は上達しません。

しかしながら、完全に日本人を避ける必要もなく、むしろ日本人同士でも英語を話たり、モチベーションを高め合ったりすることも可能なのです。

【ワーホリ】海外で日本人の友達を作るメリット

せっかく海外に来ているのに、「日本人の友達なんて作らなくていい」と思うかもしれません。

でも日本人の友達を作ることにも利点があります。

日本人の友達のメリット1:貴重な出会い

そもそもワーホリに来ている日本人の方は、理由はそれぞれ違えど、面白くて魅力的な人が多いです。

「海外で生活をしよう」と日本から出てきた者同士、考えが似ている部分もあるでしょう。

日本では作れなかった友人関係が作れるかもしれません。

わたしもワーホリでは、いろいろな人と出会いました。

CAを目指している子や、貿易関係で働きたい人、沖縄のゲイの男の子、50代から留学に挑戦している人など、たくさん魅力的な人に会いました。

日本人の友達のメリット2:コネ

仕事を探しや物件探しでコネがあると、ひょんなことからすぐにいい話や機会が回ってくることもあります。

コネは、広い人脈がモノを言います。

そこで日本人をシャットダウンしてしまうのは、とてももったいなく思います。

日本人や外国人関係なく、広い人間関係を持てるといいですね。

日本人の友達のメリット3:ストレス解消

海外生活で、「日本語を封印」「英語しか話さない」というのは、とても大きなストレスになります。

どんなに英語を話しても、母国語を忘れることはできません。

英語の習得には、時間がかかります。

大きなストレスを抱えた時、本当に困った時に助けてくれるのは、同じ日本人だったりするのです。

たまには日本語を話してもいいんです。それであなたの英語力が急に落ちるなんてことありません。あまり自分を追い込まないで〜。

理解しよう!ワーホリに来る理由は人それぞれ

ワーホリに来る人みんなが、「英語学習」が目的で来ているわけではありません。

「人生の夏休み」とか「親に無理やり強制された」とか、本当に理由は人それぞれ。

「日本語ばかり話している人」にストイックなあなたは嫌気が指すかもしれません。

けれども、ワーホリの目的は人によって違います

英語学習が目的の人だとしても、あなたのようにストイックにはなれない人もいるかもしれません。

その人の考え方や、ペースは人それぞれなのを理解しましょう。

【ワーホリ経験者】ストイックでいる自分に疲れた話

これはわたし自身の話です(笑)

日本人や日本語を完全に避けることって、不可能だと悟りました。

「日本語を話したくない」と思いつつ、つい日本語を話してしまう自分に罪悪感がありました。

「本当は英語だけ話したいのに」とモヤモヤ。

そこで、考え方を変えてみることに。

日本語を話してもいい!

「語学の習得はかなり難しい」ということを受け止めて、第二言語を使って異国で生活している自分を褒めてあげることにしました。

そしてたまには「日本語で話してもいい」と、自分を許してあげることで、とても気持ちが楽に。

ストイックなワーホリの人は、自分にも厳しい。もう少し気楽にしてもいいかも。

英語習得に重きを置いている人は、積極的に日本人の友達を作らなくてもいいでしょう。

しかし同時に、極端に避けなくてもいいと思います。

そして日本人に日本語で話しかけられたら、日本語で返す。

この自然のスタンスでいいと思います。

頑なに英語で突き通すのではなく「英語を勉強しているから、英語で話していい?」と一言あると全然違います。

一緒に英語を勉強する仲間がいると、切磋琢磨できていいですよね。

【カナダワーホリ】必ずいる「日本人とはつるまない」ストイック系ワーホリ!まとめ

ということで、ワーホリや留学で「頑なに日本人を避けなくてもいい」というお話でした。

わたしは当初ストイック系で燃えていたため、「日本語話したくない」とずっと思っていました。

日本人とは極力関わりたくない、とも。(笑)

ところが、ワーホリで出会った日本人の方って本当に魅力的な人が多いんです。

その出会いは大切にするべきだなと思います。

英語環境を作るのは大事ですが、頑なに英語だけしか話さないというスタンスでいるのは、とっっっても疲れますよ。(笑)

ちなみにカナダのモントリオールに英語学習に来る人って、ストイック系が多いのです。

「日本人が少ないから」という理由で来る人もたくさんいます。

わたしもその1人でしたが、今はモントリオールで日本人に会うと嬉しくなるわたし(笑)英語学習の道のりは長いです。あまり頑張り過ぎずにいきましょ〜。

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2014年にフィリピン留学・カナダにワーホリ。現在の夫と出会い、遠距離5年の末国際結婚し、現在は福岡在住のフリーランスライターとして生活しています。SEO・インタビュー記事・ワイヤーフレーム作成・メルマガ作成・補助金事業計画書の作成・動画編集など幅広い業務経験があります。好奇心が旺盛で知識欲があり、わからないことはとことんリサーチ。ご質問、お仕事のご依頼はお問い合わせからお願いいたします。

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